引用元:tvN公式ポスター
キム・テリとナム・ジュヒョクの「二十五、二十一」を視聴しました。メッセージ性が強い作品です。心動かされたい時にオススメです。
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【hulu】
目次
あらすじ・みどころ
放送時期:2022年2月~
話数:16話
視聴方法:NETFLIX
~あらすじ~
IMF危機の時代。
フェンシングに打ち込む
高校生のナ・ヒド(キム・テリ)。
自分には関係のないと思っていたIMF危機。
しかしこのIMF危機により
フェンシング部が廃部となる。
どうしてもフェンシングを続けたいヒドは
フェンシング部があり、
金メダル保持者コ・ユリム(ボナ)
の在籍する高校へ転校しようと奮闘する。
一方、IMF危機で父の会社が倒産し
裕福家庭から苦しい苦境に立たされた
ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)。
新聞配達をするペク・イジンが
ナ・ヒドの家の置物を壊してしまい
2人の出会いが始まる。
IMF危機によって
夢を奪われた若者達の
葛藤や成長、努力を描いた
ヒューマンドラマ。
~みどころ~
青春時代のキラキラな思いが蘇る!?
この物語からのメッセージとは!?
二十五、二十一 評価・感想
総合 ★★★★
癒し度 ★★★★
笑い度 ★★★★
キャスティング度 ★★★★
ハラハラ・ドキドキ度 ★★★★
大変な状況なのに楽しく前向きに頑張るナ・ヒドに心動かされます。
頑張りたい時に見たい名作!
総合 ★★★★
なんとなく、
視聴前から作品の雰囲気で
名作感が漂っているのを感じていました。
なので、少し重たそうな作品かな。
と思いチョイスしていなかったのですが
名作に出会いたくなって視聴しました。
結果。
やはり名作だった。
フェンシング部にチカラを注ぐ
ナ・ヒド(キム・テリ)の物語とあって、
スポーツを通しての努力、感情、仲間。
高校生ならではの友情、恋愛、成長。
また、子供から大人へと進んでいく過程。
言葉や行動に驚かされつつも
心にグッと響く。
また、心を動かされたと思ったら
ヒドの明るい性格や仲間達との
ワチャワチャした楽しい時間もあり
ただただ重たい作品という感じではないのが絶妙でした。
では、なぜ★5ではないのか。
それは、始めに最後がある程度想像できていたから。
でも、内容はとても良かった。
癒し度 ★★★★
辛く苦しい時にかけられる言葉。
温かい対応。
各話各話に
心に響く言葉、
心が救われる行動、
学ばせられる考え方。
本当に心が温かくなります。
THE青春。
というのも懐かしくも感じ、
悩みを抱えつつも何をやっても
楽しい時代、年齢があったな。
と自分にも重ねられます。
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笑い度 ★★★★
苦しい時間もありますが
それ以上に楽しい時間が多いのが青春ですよね。
ケラケラと笑うヒドと
ヒドの仲間たちに
こちらもケラケラと笑えます。
メッセージ性の強い物語ですが
笑える場面が多いので
ただ重たい物語になってないのが
見やすいです。
キャスティング度 ★★★★
個性が強いというより
とってもバランスが良くて
見ていて居心地の良いメンバーだった。
物語すべてを見終わってから
俳優陣の年齢を確認してみてほしいです。
絶対に見終わってから。
俳優陣の凄さが、演技力が、
再認識できます。
ハラハラ・ドキドキ度 ★★★★
色んなところででドキドキします。
なんとなく先が見える構成になっているけど
どういう風に進んでいくのか内容が気になる。
結果というより
どういう風に進んでいって
どういう風に感じて行動するか
が入り込めるようになっていました。
今、この時が大事。
というのが伝わってきて
一瞬一瞬が全力で応援したくなります。
二十五、二十一 キャスト
引用元:tvN公式ポスター
キム・テリ → ナ・ヒド 役
(フェンシング部員)
ナム・ジュヒョク → ペク・イジン役
(貸本屋・新聞配達員)
ボナ(宇宙少女) → コ・ユリム役
(フェンシング部員、金メダリスト)
チェ・ヒョヌク → ムン・ジウン役
(ヒドと同級生、バンド部員)
イ・ジュミョン → チ・スンワン役
(ヒドと同級生、放送部員)
18歳~25歳の子供から大人へ
いろんな事が一番変化していく年齢。
心もだけど、
学生からガラッと環境も変化し
今まで感じたことのない変化を
感じる年齢。
とても難しい役どころだったと思う。
このキャスト陣だからこそ
ここまで入り込める
感情移入できる物語になったのだと思う。
とってもバランスの良い仲間達で
俳優さんもピッタリでした。
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