「30だけど17です。」視聴終了しました!

とっても良い作品でした☆

感想やキャストなど他の詳細はがっつりと別ページにて
思いのたけを語っているので、そちらをご参考ください☆

こちらは、ネタばれたっぷりであらすじをご紹介します。

こちらのページは第1話と第2話のあらすじになります。

ここより先はネタばれあります!!

   ↓

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あらすじ

第1話

女子高生のウ・ソリはバイオリニストを目指し、
ドイツの音楽大学に進学が決まったほどの実力。

そんな彼女を登校中に見かけ、ソリに好意を持っていたコン・ウジンは
偶然バスでソリにバス停を尋ねられる。

ウジンはバス停を教えてあげるが、下りようとするソリに、
次のバス停のほうが近いと言い、想いを伝えようとする。
しかし、ソリの友達ノ・スミがバスに乗車してきて
ウジンは想いを伝えることができずに、とび下りてしまう。

ウジンは、バスを降りた後にやっぱり想いを伝えたいと
バスを追いかけるが、ウジンの目の前でバスが交通事故を起こす。

友達のノ・スミは亡くなり、ウ・ソリは昏睡状態に陥ってしまう。

ウジンは、ソリをスミという名前だと勘違いしていた為
初恋相手が自分の一言で、自分がバス停を次の駅で降りるように伝えた為、
自分のせいで亡くなってしまった。。と、心を閉ざしてしまう。

~事故から13年の月日が経つ~

ウジンは今だ心を閉ざし、突発的に海外に放浪するも
舞台デザイナーとして働いていた。

ウジンは舞台デザイナーという職業柄、
周りを気にせず、どこででもメジャーでサイズを測る癖があった。

仕事はできるが、他の人からは誤解され変人扱いされることも多々。
また、心を閉ざしているウジンは他人との関わりを避け、
耳には話しかけないでと言わんばかりに、イヤホンをつけている。。

ウジンは姉の海外出張の為、甥のユ・チャンと過ごすことになるが、
ウジンとチャンが住む家は昔ソリが叔父たちと暮らしていた家だった。

一方、事故で昏睡状態になっていたソリだが、13年ぶりに奇跡的に目を覚ます。

しかし、自分の記憶は17歳でとまっているソリ。
心と頭は17歳のソリ。

30歳になっている自分が受け入れられずにいた。

両親が他界し叔父に育てられていたソリだが、
見舞いにこない叔父を探しに、病院を抜け出すが、
あまりに風変わりした外の世界に驚く。。

昔の記憶とすり合わせながら、叔父の住んでいた家にたどり着くソリ。

ウジンの家に新しくきた家政婦のジェニファーは、
ソリをこの家の住人だと勘違いし、ソリを家の中に通す。

はなれ離れになっていた愛犬のペン(ウジンはトックと呼んでいる)とも再開し、
疲れて寝てしまうソリをチャンの部屋に運ぶジェニファー。

チャンのベットで寝るソリ。

ウジンはソリが寝てるとも知らず、チャンだと思い込み
昔、チャンを起こしていた起こし方でソリを起こしてしまい
ソリは飛び起きる。。

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第2話

自分の家だと言い張るソリだが、
今はウジンの父の家で、元の家の持ち主は
犬も荷物も置きっぱなしでいなくなったと聞かされる。

仕方なく家をでるが、行くあてもなく、泣きながら公園で眠る。

愛犬のペンはソリと離れて餌も食べず、外ばかり見ている。

次の日、手がかりを探そうと、町を歩きまわるソリ。

お金もなく、ただただ手がかりを探すソリ。

ウジンは、髪を切り、ひげを剃り、別人かのようになって仕事で出るが、
気になったものは何でもメジャーで測ってしまうという癖で、
道端のベンチを測ろうとベンチに座るが、
そこには、食べたかけた、ソリのチョコパイが置いたあった。

ソリにとっては、お金がなく、お腹が究極にすいた中
どうにか手に入ったチョコパイ。

そのチョコパイが、周りを見ずベンチを測ろうとした
ウジンがチョコパイの上に座ってしまう。

ウジンはチョコパイをお尻につけてしまった為
ウ〇チだ!ウ〇チだ!と周辺の人たちに言われるが気にしない。

ソリは、別人になったウジンに気付かず、
ウ〇チに見えると腰にカーディガンをかけてあげる。

その後、チョコパイを買ってあげるウジンだったが、
ソリとはぐれてしまう。

ソリは、母からもらったバイオリンを探すため
もう一度ウジンの家に入るが、
何も食べていなかったソリは倒れてしまう。。

ご飯を食べさせてもらったソリは、
ウジン達も知らなかった階段の下にある秘密の部屋から
バイオリンや写真を見つけ出しお礼をいう。

ウジンは他人と関わりを持ちたくないため
ソリに出て行くように言うが、
チャンは、こんな夜遅くに外にだすのは危険だと話し、
ソリは秘密の部屋に泊まらせてもらえることになる。

ペンとお庭にいたソリはチャンに、
この家にはたくさん思い出があり、
秘密の部屋も父が作ってくれた。

交通事故で両親がなくなり叔父夫婦と住んでいたが。。と話すソリ。

バイオリンを持ち、家をでようとするが、
そこへ不動産屋さんが来て、ウジンの父が家の売却を進めていることを知る。

家の売却を少し待ってほしいと頼むソリ。

チャンは、どこにも行くところがないソリを家に置いてあげようと
ウジンに話すがウジンは断固拒否する。

しかし、ペン(トック)を連れて行け!とチャンがペンをソリに預けるのを見て
1ヶ月だけ。。と1ヶ月だけソリを秘密の部屋に置いてあげることにする。

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