こちらはネタばれたっぷりのあらすじになります。

第1話・第2話はこちら
第3話・第4話はこちら

第4話では、ウジンの家でがありましたが、
どうにか家にも戻り、
少しウジンとソリの距離が少し縮まりましたね。

4話の最後に女性の人影が現れたのが気になりますが。。。

ここからネタばれ注意!です。

       

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第5話

夜中にソリの部屋から泣き声が聞こえ、
ウジン・チャン・ジェニファーはソリの部屋に集まる。

家族を思いだして泣いているのかと思いきや、
目が痛いと泣きながら部屋からでてくるソリ。

ソリの部屋には、たまねぎがどっさりと置いてあり、
詳しく聞いてみると、たまねぎの皮むきのバイト(内職!?)だった。

翌日、学校に行く前にチャンやドクス、ヘボムがたまねぎの皮むきを手伝ってくれる。
ドクスやヘボムはウジンも巻き込み、
ギリギリまでたまねぎをむいて、ウジンに車で送ってもらう。

ウジンはブツブツいいながらもまんざらでもなさそう。

階段前に置いている植物も、元気になるからと受け入れてくれる。

ウジンは、カフェで仕事の打合せをしていると、ソリを見かける。
すると、ソリがビルに入って行き、ウジンは追いかけていくが、
怪しい雰囲気の仕事場で、ウジンはビクビクしながらもソリを探す。

ソリを見つけられず、こわもての男達に店から追い出させたれるが、
外に連れて行かれると、そりが別の所からでてくる。

ただ、ソリは靴下工場のバイト先に行っていただけだった。

誤解をし、心配してくれたウジンにお礼をいうソリ。

どんなに大変でも自分で稼いだお金でバイオリンを修理する。
時間がかかっても、間違った方法で稼いだお金では修理しない。という。

ソリは帰り道、靴下を持ってくれているウジンに、
ウジンはやっぱり良い人だと思う。

でも、良い人にみせたくないから隠してるようにみえる。
心を閉じ込めているような。という。。

ソリは、帰宅してからも、ウジンが自分の心配をしてくれたのが嬉しい。

チャンを大好きなリアンがチャンの家に遊びに来る。

リアンは以前、ウジンを変態扱いをしたことがあり、
ウジンがチャンの叔父だと知り、チャンの家に来れずにいた。

しかし、今はウジンがいないと知り安心して
チャンとチャンの友達達とチャンの家に入る。

ソリは、制服姿のリアンを見て、制服がこんなに可愛かったんだ。
と複雑な気持ちになる。

みんなで、ソリの靴下を返す内職をしていると、
ソリが目にほこりが入ってしまう。

チャンが気遣うと、リアン慌ててわって入りジュースをこぼしてしまう。

チャンが、ソリを拭いてあげようとすると、リアンが拭くといい、
服が少ないから自分の貸してあげようかな。と言うと、
リアンが服を貸す!と言い出す。

リアンもジュースがついたので手を洗っていると、ウジンが帰ってくる。

リアンはウジンに見つからないように慌てて逃げるように帰る。

外には謎の女性が立ってウジン宅を見ている。。

ソリは地道に靴下返しの内職を頑張っている。
靴下を取りいく途中、人探しの幕を見て、
自分もだしたいと思うが、3~4ヶ月待ちの上、
料金もかかると知り、一旦諦める。

リアンは、ソリに着ない洋服だと言って洋服をあげる。
(実はリアンは、姉の服をごっそり盗んでもってきていた)

ジャニファーは、運動していたら腰を痛めてしまう。。

隔週の日曜日だけ別のお宅で家事バイトをしていて、
家主の方がいない間に買い物・掃除をしていくのだが、
その家事バイトを急遽ソリにお願いする。

実は、この家は、ソリを探している同級生のヒョンテの家だった。

でも、ソリは大人になったヒョンテの顔にピンとこず
写真を見ても同級生のヒョンテだと気づかない。

ヒョンテの家から帰宅している途中、
ウジンはソリを見かける。

歩道橋の上にいたソリを見て声をかけようとしたが、
ソリが月に向かって手で輪をつくり
うさぎの形を作る。

ウジンをその様子を見て、
初恋の子と重ね、事故のフラッシュバックに苦しみ始め、
ソリに声をかけず、どうにかその場から離れる。

ソリは、リアンにもらったワンピースを着て、
外でウジンを待つ。

そこへ、チャンが帰ってきて、うちに連れて入る。

ソリはウジンを待っていたが、朝になると、
ウジンは帰宅してすでに出かけた後だった。

ウジンは以前からお世話になっている精神科医の先生を訪ねてきていた。

ウジンは、しっかり蓋をして忘れてきたつもりだったのに
あの女性が現れてから、13年ぶりに、また思い浮かんでしまった。

先生は、似たような状況からフラッシュバックがおこった。
しかし、今の状況だけでは、その女性が引き金になったとは言い切れない。

避けるよりも、別の対象だと認識することが必要。
昔の子と違うところを探し、ありのままを受け入れる。

それでも、フラッシュバックが起こった場合には、
気楽で幸せだったことを思い出して深呼吸をするように。と助言される。

一方、ウジンの事務所では、以前にソリが受けた電話相手
リン・キム監督と話しているチン・ヒョクが、以前話した女性の方に
変わってほしいと言われて戸惑う。

ウジンはソリに関わるのが怖くなってしまっている中、
事務所に行くと、ソリがいた。

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第6話

ソリは、ウジンの事務所の社長から、
リン・キム監督のクラシックの仕事を手伝ってほしい。と頼まれる。

ソリはクラシックに関われることが嬉しく、即答で引き受ける。

そこへ、ウジンが事務所に戻ってくる。

ウジンは社長にソリを雇うことを反対するが、
聞き入れてもらえない。

ソリは、ウジンが社長に紹介してくれたと勘違いし、
ウジンに舞い上がりながらお礼を言うが、ウジンにそっけなくされる。。

ソリは張り切って働き始めるが、ウジンはソリに関わるのが怖く悩む。

チャンは、自分がソリを好きだと認識し始める。

ウジンは、何度も何度も昔の事故のフラッシュバックが起こり苦しむ。
「僕のせいで」が頭から離れない。。

ソリは、早く仕事に行きたくてまだバスも動いていない時間に出勤するといい
チャンが朝の運動がてら自転車で送るという。

その自転車にはソリの初恋の人が貼っていたのと同じシールが貼っていた。

ウジンの会社の社長カン・ヒスと年齢は下だけど先輩のヒョクが
ソリの歓迎会を開いてくれる。

そこで、ソリ始めてお酒を飲む。

お酒が美味しく感じ、どんどん飲んでしまう。

ウジンのことを親切で気を遣ってくれる。と話すソリに
カン社長もヒョクも驚く。

ソリがお酒を飲んだとしり、チャンはソリを探しに行く。
ソリを見つけたチャンだが、酔っ払っているソリを見て
今声をかけると恥ずかしいだろうと、声をかけずに見守る。

ソリが無事家に辿り着くのを見守るチャン。

庭で月を眺めるウジン。

ジェニファーに「時は早いものですね」と言う言葉に
ウジンは「ゆっくりに感じる」と返事をする。

「早く過ぎてほしい」というウジンに

「止めたくても、早く過ぎてほしくても、
 勝手にすぎていくのが時間です。

 このまま死んでも構わないと思うほど辛い時間も、
 いつかは全て過ぎ去ります。

 永遠になくならないような辛い記憶を
 一度も思い出さないそんな日が

 
 勝手に過ぎていく時間が、過ぎ去る前に無視してしまったら
 本当に重要なことも、その時間と共に流されていってしまいます。

 後悔してもその時はもう、遅いんです。」

とジャニファーは話し、部屋に戻る。

ソリは夜中に水を飲みたくなり水を飲むが、
寝ぼけていた為、以前の自分の部屋(ウジンの部屋)へ向かい
ウジンが寝ているベットに入ってしまう。

朝目覚めて、酔ってウジンの部屋を勘違いして入ってしまったと
気づき、慌てて部屋を出ようとするが、チャンの声が聞こえ
ソリは、慌ててクローゼットに隠れる。

クローゼットに隠れたソリは、
窓を開けるスッポンをクローゼットにしまい込んでいるいることを知る。

ジェニファーは誰かに後をつけられている。。

会社で仕事をしているソリは、PCの音楽を聴くのに、
ウジンのイヤホンを借りるが、そのイヤホンは壊れていた。

ウジンにそのイヤホンは壊れていっる。と話すが、
ウジンは知っていると話す。

なぜ付けるのか?とソリはウジンに聞くが、
理由をわざわざ話すほど仲良くないとつけ離される。

ソリは、ウジンの態度が変わってしまったことに困惑する。

ソリを避けるウジンにソリは、何か悪いことをしたのなら話してほしいという。
しかし、ウジンは答えない。

ソリは、目覚めてから一番仲の良い人だと思っている。と話すが、
ウジンは行ってしまう。

会社が手がける舞台でトラブルがおきてしまうが、
ソリのおかげで解決するが、ソリの手が傷だらけになる。

その後、リン・キム監督のバイオリン公演を見に行くが、
ソリは、自分もこういう風になるのを想像したいた。
公演を見ながら涙がとまらない。。

公演後、リン・キム監督と挨拶をするが、
ソリの名前を聞いて、リン・キム監督の顔つきが変わる。

自宅に戻ったウジンとソリ。

チャンは、ソリの傷だらけの手を見て雨の中、薬を買いに行く。
しかし、時間も遅くどこの薬局もしまっている。

自宅に戻ると、ジェニファーが手当てをしてくれていた。

ソリは夜中にたまねぎを泣きながら剥いている。
そこへウジンがきて、ソリの涙をぬぐってあげる。

一番怖くて恐ろしい瞬間も、
一番平穏で幸せだった瞬間も
ソリと一緒にいるときだと感じる。

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