今回の視聴作品

チョン・ソミンとキム・ジソクの「恋するイエカツ」を視聴しました。家は住み心地?投資?家についてじっくり考えられる作品です!

 

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恋するイエカツ あらすじ・みどころ

放送時期:2021年6月~
話数:全16話
視聴方法:U-NEXT(2023.01 見放題にて視聴)

~あらすじ~

家は暮らす場所。
落ち着ける場所と考える
ナ・ヨンウォン(チョン・ソミン)。

10年間担当していた雑誌が廃刊になり
職を失ったうえに、住んでいる家が
競売にだされ撤去させられ途方に暮れる。

一方、家は投資対象。
財産を増やす手段でしかなく
家には寝に帰る。という考えの
ユ・ジャソン(キム・ジソク)

ヨンウォンが再就職した先
「月刊 家」の代表がジャソンだった。

家に対する考えが全く異なる2人だが
関わることで家に対する考えにも変化が。。

~みどころ~

家についてじっくり考えられる!

家を購入する為の秘訣も学べる!?

全く違う考えの2人の考えはどうなっていく?

恋するイエカツ 評価・感想

私の5段階評価

総合 ★★★

癒し度 ★★★
笑い度 ★★★
キャスティング度 ★★★
ハラハラ・ドキドキ度 ★★★

こんなに深く家のことを考えていなかった。。
笑いながらも学べた作品でした!

総合 ★★★

私自身、
家が投資の対象という意識がなく、
住みやすいかどうか。
だけで見ていたので
違う視点から見る家の購入
というのに興味深かったです。

家を買う為に節約するというのが
とっても気持ちが理解でき、
うんうん。この頑張る気持ちわかる!

家の事を中心に、
失恋での傷心した時の気持ちや
妻に頭が上がらない状況、
三角関係など色んな要素が含まれています。

身近な事ばかりで、共感しまくりです。
わかる。わかる。のオンパレード。

人と家は時が経つほど絆が深くなる
という事も共感できました。

古家、豪邸、都会、
自然の多い場所、
色んな家が見れて興味深々。

家の購入を検討している方には
ぜひ見てみてもらいたい作品。

癒し度 ★★★

ユ・ジャソン(キム・ジソク)が
ナ・ヨンウォン(チョン・ソミン)を
見えないところで一生懸命サポート。

表現するのが苦手だし、
冷血な印象が強いジャンソンだが
根が優しいところが少しづつ
見えてくるのがほっこりしました。

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笑い度 ★★★

ジャンソン、ヨンウォンの独り言に
『月刊 家』の個性的な仲間たち。

みんなハッキリと言葉にするし
行動にも出るので
見ていてモヤモヤしない。

THEラブコメな感じ。

キャスティング度 ★★★

チョン・ソミン作品ということで視聴しました。

特別豪華なキャスト陣というより
個性的なキャスト陣という印象。

見ていて見やすかったし
共感しつつも楽しめる作品に
ピッタリの俳優陣だったと思います。

ハラハラ・ドキドキ度 ★★★

サスペンス要素や事件の匂いはなく、
身近な『家』が題材であり
舞台も雑誌社。

身近なラブコメ感があって
ドキドキ・ワクワクな
優しさのある作品で
安心して見れます。

恋するイエカツ  キャスト

チョン・ソミン → ナ・ヨンウォン役
(雑誌編集者)

キム・ジソク → ユ・ジャソン役
(『月刊 家』の代表)

チョン・ゴンジュ → シン・ギョム役
(カメラマン)

チェ・ジョンアン → ヨ・ウィジュ役
(ヨンウォンの先輩『月刊 家』編集者)

キム・ウォネ → チェ・ゴ役
(『月刊 家』編集長)

チョン・ソミンの作品ということで
チョイスしました。

『還魂』
『イタズラなKIss~Playful kiss~』
を2回目視聴し、
チョン・ソミン作品を追いかけたくなり視聴。

今回の『恋するイエカツ』も
身近なことが多く、共感しながら
『家』について考えながら楽しめました。

今のところ、私が見てきた作品で
ハズレ作品はなく、
他の作品も追いかけたい。
見たい。見る。

ってなってます(笑)

個性的なメンバー揃いで
役柄に合わせて
個性的な役が似合う俳優さんが
『月刊 家』に揃っていてやり取りが笑える。

テンポが良いので
イライラしないし、
みんなの息が合ってましたー。

「恋するイエカツ」が好きな方におすすめのドラマ

「恋するイエカツ」が
面白かった方にこちらもおすすめです。

①この恋は初めてだから
②個人の趣向

①チョン・ソミンとイ・ミンギの「この恋は初めてだから」

脚本家の夢を諦められず
安月給の補助作家をしている
チョン・ソミン演じるユン・ジホ。

他人にあまり関心がなく
合理的に生きる独身主義者の
イ・ミンギ演じるナム・セヒ。

クールな独身主義者と
恋愛を夢見る女子の物語。

こちらも正反対な考えの2人の物語。

共感できる部分も多いドラマです☆

②ソン・イェジンとイ・ミンホの「個人の趣向」

著名な建築家の父をもつ
家具デザイナーの
ソン・イェジン演じるパク・ケイン。

建築事務所の所長で
建築デザイナーを務める
イ・ミンホ演じるチョン・チノ。

ケインの家である
伝統家屋「サンゴジェ」を舞台に
2人の物語が始まっていく。

家が題材、キム・ジソク出演
という共通点から
おすすめしてみました。

2010年の作品ということで
古い作品でも大丈夫って方には
おすすめです。

イヤーな役どころもいて
すこし前のTHE韓国ドラマ。
という感じです。

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