キム・ゴウンとアン・ボヒョンの「ユミの細胞たち」を視聴しました。こんなに可愛いドラマは初めて!自分に置き換えて視聴できます☆
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目次
あらすじ・みどころ
放送時期:2021年9月~
話数:全14話
視聴方法:Amazon Prime Video(2022年10月視聴)
~あらすじ~
キム・ユミ(キム・ゴウン)は
悲しい恋愛の結末を迎え
傷つき仕事に没頭する。
実はこの行動は
ユミの細胞たち(3Dアニメーション)
によるもの。
恋愛で傷つき悲しい結末を迎えたことで
ユミの愛細胞は危篤に陥り
愛細胞が不在ゆえに
恋愛とかけ離れた生活を過ごす。
愛細胞、理性細胞、感情細胞
腹ぺこ細胞に不安細胞。
人にはいろんな感情や行動を起こす細胞があり
自分自身の細胞たちによって色んな行動をおこす。
ユミのラブストーリーと
とユミの細胞たちの物語。
~みどころ~
実写と可愛い3Dアニメーションの細胞たちとのコラボ
ユミの細胞たち 評価・感想
総合 ★★★★
癒し度 ★★★★
笑い度 ★★★★
キャスティング度 ★★★
ハラハラ・ドキドキ度 ★★★
細胞の可愛さに癒される
自分を振りかえられる作品!
総合 ★★★★
本当に可愛い作品。
可愛い世界観を楽しめる作品。
3Dアニメーションの細胞たちと
実写との連動が素晴らしく
とても分かりやすい。
細胞が身体の心として
思っていることや
悩んだうえにとった行動
などを伝えてくれる。
全細胞がユミにとって何がいいかを考え
どんな状況になってもユミの見方。
細胞たちが可愛すぎます。
自分に置き換えて、
自分の細胞は何が大きいのか
何が不足しているのかを
考えてしまいました。
自分に置き換えるのも楽しかった。
ユミの細胞とウンの細胞の違いや
スタイルの違いも表現されていて
個性というものを感じました。
ストーリーも
キム・ユミ(キム・ゴウン)と
ク・ウン(アン・ボヒョン)の
恋愛模様が描かれていて
ラブストーリーも楽しめる。
言葉もわかりやすく
韓国語も聞き取りやすかったです。
韓国語の勉強にもおすすめのドラマ!?
癒し度 ★★★★
細胞たちを見ているだけで癒されます。
細胞たちが悩み、苦しみ、決断し
頑張り、楽しみ、喜ぶ。
本当に可愛い。
自分の細胞たちもこんな風に
頑張ってくれているような気にがして
自分自身をいたわりたくなりました(笑)
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笑い度 ★★★★
ゲラゲラ笑うというより
自然と笑みがこぼれる感じ。
細胞たちが個性豊かで笑えるし
ユミは一見落ち着いて見えるのに
細胞クラスでは大騒ぎ。
結果、ユミに伝達するんだけど
ウンの行動ひとつで細胞が落ち着く。
大忙しな細胞たちに笑えます。
楽しい作品です☆
キャスティング度 ★★★
キム・ゴウンが爽やかに演じていました。
恋愛をするときに感じる色んな感情を
事細かに表現されていて
良い感情も辛い感情も
共感できる感じに表現されていました。
見ていて見やすかったです。
梨泰院クラスのアン・ボヒョンが
今回はおっとりとした感じで
同じ俳優さんとは思えないぐらい
雰囲気が異なりました。
ハラハラ・ドキドキ度 ★★★
恋愛をする中での
色んな葛藤、ユミがどう決断するのか。
恋愛の良い時期、悩める時期、
相手への伝え方や伝わり方
悩みながら選択していく。
必ずしも正解とは限らないけど
悩みながら選択していくことに
共感しながらもユミの選択にドキドキ。
ラブストーリーなので
ドキドキしながら見守れます☆
ユミの細胞たち キャスト
キム・ゴウン → キム・ユミ役
(大韓ククス 財務部会計チーム代理)
アン・ボヒョン → ク・ウン役
(ゲーム開発者)
イ・ユビ → ルビ役
(ユミの同僚)
ミラム → カン・イダ役
(ユミの同僚)
チェ・ミンホ(SHINee) → チェ・ウギ役
(大韓ククス 営業部所属)
ジニョン(GOT7) → ユ・ボビー役
(大韓ククス マーケティング部所属)
キム・ゴウンといえば
トッケビやキングを見ましたが
今回のユミ役は今までとは
違った役どころでした。
ユミとユミの細胞たち。
ということでユミにフォーカスした物語。
細胞たちの考えが
ユミの表情や行動に伝達し、
ユミの表現力豊かなところや
細胞たちとリンクするところはさすがでした。
ユミと細胞たちの切り替わりも自然で
見ていて違和感なく今までとは違った世界観で
恋愛模様を見ることができました。
アン・ボヒョンは
梨泰院クラスでは悪な役どころでしたが
今回のク・ウン役は雰囲気が異なり
優しいマイペースな感じ。
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面白かった方におすすめのドラマを
紹介したかったのですが、初めての世界観で他のドラマが思いあたらず。。
「ユミの細胞たち」を面白く視聴できた方は
ぜひ「ユミの細胞たち シーズン2」を視聴ください☆
可愛さは変わらずもユミのその後を見ることができます☆
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