今回は、チャ・ウヌの癒しを求めて
「私のIDはカンナム美人」を視聴しました。

何より癒しを求めてチョイスしました(笑)

今回は、ハラハラより心を癒されてたかったのです。

そして、希望通り癒されました。

チャ・ウヌは絶大な癒し要素を持ってます!

癒しを求めてチョイスしましたが、
内容にもハマりました。

整形(外見)というのが題材なのですが、
整形したいほど悩み整形したけど、
整形したらしたで整形後の悩みもある。

また、「美人」に対しての男性陣の態度。

「容姿」で周りの態度が変わるから
人は「容姿」に重きを持つんだと思いました。

正直、私自身「整形」に肯定も否定もなく
整形したい人はすればいいと思う。
と特に深く考えたことがなかった。

でも、このドラマを見て、
整形をするということは
こんなに深い気持ちがあるんだな。と思いました。

チャ・ウヌに癒されたい方、
悩みがあり、頑張る勇気を持ちたい方に
ぜひオススメの作品です!

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総合 ★★★★

今回は、チャ・ウヌの癒しパワーが第一の目的でした(笑)
心に癒しが欲しかったのと、
内容も良かったので★4つになりました。

私の中では、とても良かったです。

整形という題材のドラマをあまり見たことがなかったので
余計かもしれません。

こんなに辛い思いから決心して整形に至ったんだ。とか、
整形した後も整形がバレないか?とか
整形をオープンにすることの気持ちの大変さも知りました。

特に韓国では整形に身近なものだと思っていたので
少し驚きの部分もありました。

整形にかかわらず、外見という部分について
心無い言葉で傷つくことはありますよね。

男性陣からの容姿についての暴言に
女性陣が反論していく姿がかっこよかったです。

チャ・ウヌ演じるト・ギョンソクが我が道をいくスタイルで、
寡黙なかんじで、好意をもっているいないがはっきりしていて、
守るべきものは守る。

本当にかっこよかった。

カン・ミレ演じるイム・スヒャンも可愛くて
チャ・ウヌとお似合いだったなぁ~。

カン・ミレのどんどん強くなっていく姿。
ここぞ!という時にはドカンと言うし、
グダグダ悩んでも結局乗り越える。

見ていて応援したくなりました。

チョ・ウリ演じるヒョン・スアが
絡みに絡んできます。

癒し度 ★★★★

かなり個人的な私見が入りますが、
私がチャ・ウヌに癒されるということが
癒し度に反映されています。

そして、チャ・ウヌに癒しを求めて視聴を開始しましたが、
期待通り癒されました。

チャ・ウヌ演じるト・ギョンソクが、
寡黙だけど優しさを持ち合わせていて、
大切な人を思いやる心を持っているので、
言葉少なめだけど、態度で優しさを感じる。

2回ほど、飛び蹴りをするシーンがあるんだけど、
かっこよすぎてキュンとします。

何度飛び蹴りのシーンをリピート視聴したことか(笑)

本当、癒しオススメゾーンです!

また、イム・スヒャン演じるカン・ミレも
勇気を振り絞り頑張る姿が印象的で、
ト・ギョンソクとカン・ミレがお似合いで、
この2人を見ていると本当に応援したくなりました。

私的には、ト・ギョンソクの母、パク・チュミ演じるナ・ヘソンが
とても見ていて心地良かったです。

複雑な関係だったけど、
母としての優しさがとても伝わりました。
そして、雰囲気がとっても好きでした。

こういう歳の取り方をしたい!と思いました。

このドラマには、たくさんの癒し要素があったと思います。

他にも、整形する前からのカン・ミレの親友、
ドヒ演じるオ・ヒョンジョンの整形するにないに関わらず、
どんな姿でもカン・ミレの味方でいる姿は、
とても心温まりました。

こういう友達って貴重!だと思いました。

色んな癒し要素にいやされました。

笑い度 ★★

ちょこちょこ、笑い要素もありました。

カン・ミレの行動が私のツボにハマることが多かったです。

素直になればいいところも、照れが優先されて、
否定するけど、ちぐはぐな答えで笑えました。

行動も、今まで出来なかったら憧れもあって、
愛嬌を頑張って振りまこうとする場面も度が過ぎてしまう(笑)

なりふり構わず頑張る姿が可愛いかったー!

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キャスティング度 ★★★★

視聴しようと思った理由がチャ・ウヌで癒されたい。
なので、キャスティングは私の中ではカナリ高いです。

チャ・ウヌは、
『新米史官ク・ヘリョン』
『トップマネジメント』
そして、今回の『私のIDはカンナム美人』と視聴してます。

『新米史官ク・ヘリョン』でチャ・ウヌに癒され、
そこからチャ・ウヌ作品をさかのぼって見ています。

『新米史官ク・ヘリョン』を見た時から
チャ・ウヌに魅了されてます(≧∇≦)

【チャ・ウヌについては、こちら !】

チャ・ウヌの癒し効果は絶大です(笑)

イム・スヒャンは正直、他の作品に心当たりがなく
どんな作品に出演をしていたか見てみました。

すると、東方神起のチャンミン主演の
『パラダイス牧場』や『アイドゥ・アイドゥ』
に出演されていました!

あー!あの役がイム・スヒャンだったんだー!
となんだか親近感が湧きました(笑)

『パラダイス牧場』は2011年の作品だと思うので、
女優の階段を一歩一歩上がってきている方なんだなぁ。
と感じました。

と、なると、
この年齢で大学生役ができるなんて凄すぎるし、
違和感がなかったのが素晴らしいです!

初々しさを表現できていたのは、さすが女優さんです!

ヨン・ウヨン役のクァク・ドンヨンも
優しさ溢れる良い先輩で見ていて
こんな先輩がいたら好きになる!という役どころでした。

クァク・ドンヨンは
『雲が描いた月明かり』や『ラジオロマンス』
など私の好きな作品にも多数出演していて
とても安心して見ることができました。

これからもどんどん活躍されそうな俳優さんが
多数出演されていたと思います!

イライラ・ハラハラ度 ★★★

ハラハラというよりイライラがありましたね。

チョ・ウリ演じるヒョン・スアがこじらせ女子で、
トラウマをもっている。という可哀想な部分もあるんだけど、
言葉巧みに男性を自分に関心をもたせる。

自分でない他の女性に関心が向かうのが許せない。

また、整形美人であるカン・ミレには、
さらに影でミレが心が折れるような行動・言葉をかける。

本当にこういう女子いるの!?
と思うぐらい陰湿なやり口で。。

イライラしちゃうんだけど、
ト・ギョンソクが見抜いているのがカッコよくて!

あと、いただけない先輩方がいて
女性の外見だけで、どうこういうのが超イラつきます!

ぽっちゃりの人が食べていると食べ物を没収したり、
顔を「美人」か「美人じゃない」かで判断したり!

あげくの果てには、先輩が神様!みたいな言い草で。。

このあたりはムムム。と思いましたね。

女性陣も堪忍袋の緒がきれて
言い返したところにはスッキリしましたし、
謝罪に至ったので納得感はありましたが。。

男性だからとか女性だからとか、
年下だからとかぽっちゃりだからとか。。

~だから。というのが問題提議されていた
ドラマだったのだと思うのですが、
やはりそのいうシーンはイラっとがありました。

ま!こういう先輩ばかりではない。
というところも表現されていたので救われた部分もありました。


~まとめ~

総合 ★★★★
癒し度 ★★★★
笑い度 ★★
キャスティング度 ★★★★
ハラハラ・イライラ度 ★★★

整形(外見)が題材で、
正直、整形についてこういう悩みがあるのだと初めて知りました。

整形って、整形をする。
ということだけで終わらないんだな。

勇気を出せる大きなきっかけになるのはあると思うけど、
その後も、色々な感情と向き合っていかなくてはいけない。

「コンプレックスについて考えさせられるドラマ」だったと思います。

自分では、そんなに深く考えず発言しても相手は傷つく。
ということは心にとめておかなくてはいけないことだと
再認識できました。

そしてそして!ひつこいですが、
なによりチャ・ウヌに癒されます(笑)

私のお疲れな心をチャ・ウヌが癒してくれました。

チャ・ウヌに癒されたい方、
悩みがあり、頑張る勇気を持ちたい方に
ぜひオススメの作品です!

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