今回見た「30だけど17です」は、
率直にいうと、すごく良かった!!

正直、あまり俳優陣がピンときていなくて
見ようと思ったときは、見たい見たい!って思って
見始めた感じではなかったので、期待薄からの大ハマリだったので、
余計に良い!!という感情も大きかったです!

現時点では私の中では、今年No1のドラマで
超オススメ作品です!!

2019年7月2日(火)TSUTAYA にて先行レンタルリリースの発売
決定しましたので、ぜひ!お盆休みの韓国ドラマは「30だけど17です」を
候補入りくださーい(^^)

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ラブコメ部門 ★★★★★

一言で言うとめっちゃ良かった!!です!

1人1人が相手を思いやる心を持っていて、
純粋な心・言葉・行動に、見ている側の心にもグッとくる
自分自身も忘れていた大切な感情を思い出させてくれる。そんなドラマでした。

話が進んでいくほど、内容がきになってのめり込んでいきました。

私が一番大好きなイライラしない・飽きない・前向きになる
2回見れるドラマでした!

若手実力派 怪物新人・次世代ライジングスターと呼ばれる「ヤン・セジョン」と
共感度100%の「シン・へソン」の演技がハマリにハマッています!

30歳なのに行動は17歳。
17歳なのにあの笑顔・はしゃぎようが可愛くて仕方なかったです。

また、主人公ふたりに関わる方々も嫌な人が出てこなくて
良い人ずくしで、あぁこんな人たちに関わっていたら
自分も心が洗われていくんだろうな。と思いました(笑)

関わる人たちによって人生って変わると思うので、
こんなに相手を思いやれる方々と関わったら
良い人生を歩めるだろうなぁ。なんて思いました。

ドロドロ系・ドキドキハラハラ系等が好きな方には
少し物足りなさがあるかもしれませんが、

人間関係に疲れた方。
心を癒されたい方。
前向きになりたい方。に、ぜひオススメの作品です。

私の中では、今年1番のオススメ作品です!!

癒し度 ★★★★★

このドラマは癒しのドラマだったと言っても過言ではないと思います。

もちろん、内容はしっかりとあります。

ただ内容もさることながら、人と人の関わり合いがすごくいい表現がされていて、
心を修復してくれるドラマ
でした。

癒し部分といえば、ウジンと甥のチャン(アン・ヒョソプ)との家族愛。
お互いを大切にしているのが叔父の立場、甥の立場から表現されていてホッコリ。

ソリがかっていた愛犬ペンが可愛いこと可愛いこと。ペンをみてホッコリ。
(13年間ソリが昏睡状態の時にウジンがトックとして育ててきた)

チャンやチャンの友人が、30歳だけど心が17歳のソリとはしゃぐ姿をみてホッコリ。

要所要所に笑い、癒され、見ていて心が元気になる要素がつまっていて
子供に見せたいドラマNo1でした。

血はつながっていなくても信頼関係・人間関係で家族と呼べるものが
家族とよべる絆ができていく。というところが一番のみどころではないかと思います。

笑い度 ★★★★

主人公のウ・ソリの行動・表情に笑顔になる笑いと
ケラケラ笑う 2種類の笑いがありました。

ウ・ソリ役のシン・へソンが顔は大人なのに
表現がきちんと17歳になっていて
30歳の大人の女性が17歳の行動(笑)

30歳になって始めて再会した時から、もう笑えます。

ウ・ソリがベンチに封を開けたチョコパイをベンチに置いて
その場を少し離れたら、ウジンがそのチョコパイの上に座って
おしり部分にチョコパイがガッツリ付いちゃうんだけど、

この時のソリがう〇こをお漏らししたように見えると連呼し、
ウジンは気にせず歩く。このやりとりからドラマの笑い部分がスタートします(笑)
ソリの言い方が可愛くておもしろい。

他にも酒癖の悪いウジン・酔ったウジンを対応するソリの行動。

各話に笑い(コメディ)要素が入っています。

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感動度 ★★★

心を動かす。という意味では、
たくさんの感動がちりばめられたドラマだと思います。

最後は思っていた展開ではなく(私の中では)、
感動な部分もあったのですが、

最後の部分で大感動。というよりかは、
それぞれが相手を思いやる言葉や行動で、
自分もこういう考えを持ちたいと心を動かされる。

各話でたくさんの小さい感動があったと思います。

こんな風に言ってくれるなんて!
こんな風に考えてくれるなんて!
こんな風にしてくれるなんて!

といった、一つ一つの行動に感動する。といった感じでした。

大きい感動が1つではなく、小さい感動がたくさんつまっている感じでした。

キャスティング度 ★★★★★

超超豪華なキャスティングではなかったけど、
間違いなくキャスト陣は適役だったと思います。

私は、今回ヤン・セジョンのドラマを初めて見たのですが、
さすが怪物新人といわれた通りだったと思いました!

バッチリ、役にハマッていましたね。

ウ・ソリ役のシン・へソンも、バッチリでした!

「彼女はキレイだった。」や「青い海の人魚」等で、
バイプレーヤー(脇役)で出演していましたが、
雰囲気がガラッと変わって、演技力を見せつけられました!

大好きな女優さんの仲間入りをしました。

ジェニファー役のイェ・ジウォンさんも、
ユ・チャン役のアン・ヒョソプくんも、
ペットのペン/トックも みーんな良かった!!

ハラハラ度 ★★

ハラハラする部分は、そんなになかったと思います。

昔の出来事を紐解いていく部分があるので、
これは誰?こことここは、どういう風に関わっているの?

というミステリーな部分で気になる。といのはあったかな。

ただ、犯人から襲われる的なサスペンス要素はないので、
ハラハラ・ドキドキ・こわいよ~。なんて部分は一切ありません。

過去の知らなかった部分がひとつひとつ解明されていく
なるほど!感はたくさんありました。

ハラハラと関係ないか~。。。

イライラ度 ★

イライラ度は、ほぼ0に等しいです!

強いてあげるなら、ソリにライバル心を抱いているヴァイオリニストのリン・キム
のイジワルな言動くらいかなぁ。。

でも、劣等感からイジワルを言っちゃうんだけど、
すぐに良い人になるので、ほんの少しです(笑)

と。いうことでイライラ度はほぼなしです!


~まとめ~

総合評価(ラブコメ部門) ★★★★★
笑い度 ★★★★
感動度 ★★★
キャスティング度 ★★★★★
ハラハラ度 ★★
イライラ度 

イライラが苦手で、ドロドロよりラブコメ好きの私には、
大好きなドラマの仲間入りをしました。

久しぶりに、夜遅くまでハマッたドラマでした!

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