今回は、パク・ミニョン、ソン・ガンの
「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」を視聴しました。

1話を見てすぐに好きだ!と思いました(笑)

舞台が気象庁ということで、
気象庁の裏側というものを初めて見て興味津々に見る事ができたし、
気象庁の人々の苦悩、人間関係、そして物語の恋愛模様。

色んな要素があって面白かったです。

普段、当たり前のように確認している天気予報が
こんなにも大変な思いをして予報してくれていたなんて思いもよらず、
天気予報のありがたみを感じました。

ドラマの楽しい所って、知らない世界が見れる。
というのも醍醐味だと思うので、
このドラマはぜひ色んな方に見てもらいたいな。と思いました。

そして、パク・ミニョンのキャリアウーマンの似合うこと。
パク・ミニョンのかっこよくもあり可愛くもある姿が
女性として羨ましいなぁ。と思います。

また、ソン・ガンのおっとりした雰囲気。
可愛げもあり芯もしっかりとした役どころで、
パク・ミニョンとソン・ガンのやりとりが良かったです。

気象庁というドラマ設定も楽しめる方におススメです。

スポンサーリンク

気象庁の人々 あらすじ 視聴率

放送時期:2022年2月~
最高視聴率:7.8% 平均視聴率:6.7%
全:16話

~あらすじ~

気象庁で気象予報官として働くチン・ハギョン(パク・ミニョン)は、
報道官室事務官として勤務するハン・ギジュン(ユン・パク)と結婚直前。

ハギョンは、結婚準備と気象予報で慌ただしい時間を過ごす。

天気予報の発表に検討する際、
天気のことになると意思を曲げない若き予報官イ・シウ(ソン・ガン)に
雹(ひょう)が降ると連絡を受けるが、
確率が低いことを優先し課長にも報告せず自身で判断をくだす。

ところが、実際には雹が降り、
課長は予報が外れたことで会見をすることになるが倒れてしまう。

その後、倒れた課長の代わりにハギョンが課長代理となって予報検討を進めることになるが、
またもや、予報の意見が割れた時にシウが雨が降るから大雨注意報を出すよう勧めるが
ハギョンは確率重視で大雨注意報を出さない判断をくだす。

しかし、シウの先輩でハギョンの部下シン・ソクホ(ムン・テユ)が
ハギョンの許可をとらずに大雨注意報をだしてしまう。

怒るハギョンだが、実際大雨が降りまたもやシウの予報が当たる。

そんな中、結婚間近だったギジュンとも連絡がつかず
ギジュンのもとに向かうと。。。

気象庁の人々 感想

総合 ★★★★
癒し度 ★★★
笑い度 ★★★
キャスティング度 ★★★★★
ハラハラ・ドキドキ度 ★★★

率直に、とても面白かったです。

私は、舞台が職場で、職場の裏側が見れるドラマが大好きなので
気象庁が舞台。というのがとても見ていて面白かったです。

今まで何気に天気予報や注意報、警報を確認していましたが、
予報をだすのにも色々な分析、意見が検討され、注意報がでることで
色んな場所に影響がでる。

もちろん、注意報が出ることで色んな予防や準備ができるんだけど、
予報が外れた時の大変さ。も感じました。

自然のことだから100%当てることは難しいだろうし、
予測が難しい時もあるだろうけど予測はしないといけない。
しかし、予想を外すということが色んな所に影響を与え、
辛口なことも言われ、本当に大変な仕事なんだなと思いました。

このドラマを見て、天気予報への見方が変わりました。

自分の知らない世界を知ることで、
当たり前な物が大切に思えることができるようになれるって
とてもありがたいことだと思います。

なので、こういった知らない世界の職場が舞台のドラマが私は好きです。

そして、この舞台の中で
社内恋愛の良くも悪くもあるところや、
家族との関わり合い方、人との距離間の難しさ。

人と人って、家族でも恋人でも同僚でも
良い距離感って本当難しいなぁ。と思います。

うんうん。と頷きながら共感しながら見ている部分もありました。

見るとこたくさんあって、ハイスピードで見てしまいました。

パク・ミニョンのかっこいい姿がたくさん見れるし、
ソン・ガンの笑顔は癒しでした。

オフィスロマンスが好きな方におススメです。

スポンサーリンク

気象庁の人々 キャスト

パク・ミニョン → チン・ハギョン(気象庁総括予報管 総括2課 課長)
ソン・ガン → イ・シウ(気象庁総括2課)
ユン・パク → ハン・ギジュン(気象庁報道官室事務官 ハギョンの元婚約者)
ユラ → チェ・ユジン(記者 ギジュンの妻、シウの元彼女)
ユン・サボン → オ・ミョンジュ(気象庁総括2課)
イ・ソンウク → オム・ドンハン(気象庁総括2課)
ムン・テユ → シン・ソクホ(気象庁総括2課)
チェ・ソウン → キム・スジン(気象庁総括2課)
クォン・ヘヒョ → コ・ボンチャン(気象庁予報局長)

若手からベテランまで豪華俳優陣。

パク・ミニョンは「トキメキ☆成均館スキャンダル」の
あどけない可愛い姿からキャリアウーマンが似合うところまできましたね。

天気予報を決定するという重責にいかに向かうか。
可能性の中でどこを重視して決定するか、
責任を担う役どころでしたが、かっこいい!
と思える演技でした。

キャリアウーマンが似合う。と思っていたら
「彼女の私生活」でのマニアックな姿も似合う(笑)

どんどん演技の幅が広がっている印象です。

ソン・ガンとの2ショットもとてつもなく素敵。

上司と部下の恋愛模様☆
夢があります(笑)

ソン・ガンは「わかっていても」で大好きになりましたが、
今回は年下男子の可愛い役どころでした。
癒しでした(笑)雰囲気に癒される。

今回のドラマではソン・ガンにたっぷり癒されてください。

これからどんどん色んな役に挑戦して、
色んな姿を見せてほしいなぁ。と思います。

気象庁という専門的な職場ということもあり、
キャストみんながカッコよくて、
仕事に打ち込む姿に心がもっていかれます。

個人的には、ユン・サボン演じるオ・ミョンジュの
家庭を持ちながら仕事をするという
家族と仕事との苦悩が痛いほど理解できました。

でも、1課に1人はいてほしい存在で
ピりつくなかでもサポートしたり、
優しさ溢れる役に心が潤いました。

主役も脇役も豪華すぎるほど豪華なキャスト陣でした。

オススメ韓国ドラマ

今回の「気象庁の人々」はオフィスロマンスでした。
と、いうことで今回は職場ロマンスを紹介したいと思います。

「気象庁の人々」が面白かった方にはこちらのドラマもおススメです。
と同時に下記ドラマが好きな方は「気象庁の人々」が合うのではないかと思います(^^)

①ロマンスは別冊付録
②ラジオロマンス~愛のリクエスト~
③タッチ~恋のメイクアップレッスン!~

①まずは、言わずと知られた韓流四天王の1人と言われている
イ・ジョンソク主演の「ロマンスは別冊付録」ですね。

出版社が舞台となる作品で、
雰囲気が「気象庁の人々」よりゆったりとした空気感のある
心温まるラブストーリーとなります。

私は「ロマンスは別冊付録」で本が売れなかったらどうなるのか。
重版になった時の喜びなどを知ったし、
本を作る過程というのが興味深く新鮮でした。

「ロマンスは別冊付録」のドラマ情報は こちら にアップしてます。
「ロマンスは別冊付録」の感想は こちら にアップしてます。

②Highlightのユン・ドゥジュンとキム・ソヒョン主演の「ラジオロマンス」。

こちらは、トップスターとラジオ作家の物語で
私の中でそこまで馴染みのないラジオですが、
この作品を見てラジオの良さを知りました。

ラジオという、言葉だけで表現する。伝える。ということの
大変だけど言葉の素晴らしさを再認識した作品でした。

「ラジオロマンス」の感想は こちら にアップしてます。

③チュ・サンウクとキム・ボラ主演の「タッチ」。

こちらは、メイクアップアーティストと見習いの物語。

メイクアップアーティストが舞台ということで
華やかな世界に見えますが、華やかだけではなく
人を美しくするには知識や技術が必要で、
メイクに興味のある方には特にオススメです。

ラブコメコメ要素もありサクセスストーリーもあるドラマです。

今回ご紹介したドラマは舞台が職場です。

職場にまつわる内容も楽しめるし、
物語としても楽しめる。
そんなドラマを紹介してみました。

ぜひ、視聴してみてください☆

※アイキャッチ画像は出典 JTBC 公式HP より

スポンサーリンク